ヘンプシードとは。ヘンプシードの栄養素や食べ方も紹介します。

hemp seed

ヘンプシードとは。ヘンプシードの栄養素や食べ方も紹介します。

最近、日本でも徐々に浸透しつつあるヘンプシードについて紹介したいと思います。

 

自分自身もヘンプシードはここ2年ほど食べ続けて、自分の中の定番食材となっていますので、紹介していきたいと思います。

ヘンプシードと大麻の種の違いとは?

ヘンプシードとは、ヘンプの種、すなわち大麻の種ということになります。

英語と日本語の違いだけで、実際には同じものになります。

大麻の種といっても、日本では違法になっているTHCという多幸感を覚えるなどの作用がある物質を含む大麻ではなく、THCという成分が入っていない大麻の種子で、もちろん違法ではありません。

ヘンプシードは食品です。

ヘンプシードとして売られているものは、ほぼ食品として売られているものがほとんどです。

もちろん違法ではなく、デパートやアマゾンでも売られている食品です。

もう一つヘンプシードを身近な食材と思ってもらう情報としては、七味唐辛子に入っている種はヘンプシードなんですよ。

ヘンプシードは他の単一の植物の種子の栄養価と比較することはできないくらい栄養価がとても高く、アメリカやヨーロッパなど欧米を中心に急速に普及していっています。

栄養素の種類としては、アミノ酸、タンパク質、繊維質、そして必須脂肪酸が含まれています。

タンパク質を多く含んでいるのですが、他の植物性タンパク質よりもアレルギーがないと考えられています。

最近のアメリカの食料品店では、豊富なバリエーションのヘンププロテインの粉末や、殻付きのヘンプシードを普通に見つけることができるほど一般の生活にも浸透しているのです。

(参考記事:ヘンププロテインの効果や副作用について

ヘンプシードの効果と栄養素

次はヘンプシードの効果と栄養素について深掘りをしていきます。

スーパーフードと言われ、「最も完璧な栄養源の野菜の1つ」とも言われているくらい栄養価の高い、ヘンプシードの栄養素を紹介していきます。

 

下記の栄養素のおかげで様々な効果が期待できます。

栄養成分表

生の大麻の種子の30グラムのサービング(大さじ3杯)には以下が含まれています:

 

  • カロリー:166
  • タンパク質:9.47グラム
  • 脂肪:14.6グラム
  • 炭水化物:2.6グラム
  • 繊維:1.2グラム
  • 糖質:0.45グラム

ヘンプシードに含まれる脂肪とは

ヘンプシードには、アマニ油、チアシードオイル、魚オメガ3のオイルよりも栄養的に優れている必須脂肪酸がバランス良く含まれています。

 

オメガ3とオメガ6必須脂肪酸(EFA)のバランスは1:3の比率で含まれています。

 

必須脂肪酸の効果は、コレステロールを分解するだけでなく、高コレステロールによって引き起こされる血栓と戦うのに役立つことが示唆されています。

ヘンプシードに含まれるタンパク質とは

カロリーの25%は高品質のタンパク質です。

 

ヘンプシードのタンパク質の65%は、免疫系が適切に機能するのを助けるタンパク質であるエデスチンです。

 

残りのタンパク質の35%はアルブミンで、タンパク質を体内に吸収するのを助けます。

ヘンプシードのタンパク質とは消化の良いタンパク質と言えます。

 

乳製品にアレルギーがあったり、ベジタリアンの方であれば、是非、効果的な代替のタンパク質としてヘンプシードやヘンププロテインなどのタンパク質を試してみてください。

ヘンプシードに含まれるアミノ酸

ヘンプの種子は9種類の必須アミノ酸すべてを持っています。

 

そのアミノ酸の中でも、特にメチオニンとシステイン、および非常に高レベルのアルギニンとグルタミン酸が含まれています。

 

サプリメントではなく、自然な食物でバランスの取れたアミノ酸を摂ることが出来ます。

ヘンプシードの食物繊維

殻付きのヘンプシードには豊富な繊維が含まれており、可溶性繊維と不溶性繊維の両方の優れた繊維質が含まれています。

 

毎日の生活の中に繊維を摂れる良い方法だと思います。

水溶性食物繊維は、腸内でゲル状の物質を形成します。

 

それは有益な消化細菌にとって貴重な栄養源であり、血糖値の急上昇を減らし、コレステロール値を調節する可能性もあります。

 

不溶性繊維は便にかさを増し、食物や老廃物が腸を通過するのを助ける可能性があります。

 

また、糖尿病のリスクの低下にも関連しています。

 

ただし、皮をむいた、または殻をむいた大麻の種子には、繊維が豊富な殻が取り除かれているため、繊維がほとんど含まれていません。

ヘンプ種子のビタミンとミネラル

ヘンプシードには、健康的な生活に欠かせない、ビタミンB、ビタミンE、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、硫黄、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが含まれています。

ヘンプシードの食べ方

ヘンプの種子を食べる方法は非常に多くのバリエーションがあり、クリエイティビティを発揮すればより食べ方のバリエーションが増えると思います。


下記はヘンプの種子を食べるためのいくつかの一般的な方法を紹介します。

 

  • おやつとしてそのまま生で食べる。
  • スムージーに混ぜます。
  • シリアル、サラダ、ヨーグルト、オートミールに振りかける。
  • 鶏肉や魚をコーティングするパン粉の代わりにヘンプ種子の皮を使う。
  • 水と混ぜて麻の種の牛乳を作る。
  • 麻の種を挽いて調味料として使う。
  • トーストした麻の種はポップコーンのように食べることができます。

いかがでしたでしょうか?

 

健康的な生活を送るための一つの選択肢として、ヘンプシードを生活の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

 


こちらは、僕がリピートしているヘンプシードはこのオーストラリア産のヘンプシードナッツです。

 

初めて食べた時には、かなり体に良さそうな味がして、それから病みつきになり、そのまま食べたり、サラダにふりかけて食べています。

 

中性脂肪にも効果があるというので、積極的に食べています。

 

日本に初めて本格的に入ってきたヘンプナッツで、新宿伊勢丹などにもスーパーフードとして店頭に並んでいて、意識の高い芸能人の方も愛用していました。

 

オーストラリアもアメリカやヨーロッパ同様、ヘンプに対して進んでいて、オーガニックですし安心して食べています。

 

ヘンプシードから出来ている、ヘンププロテインの紹介は、こちらの記事に書いています。

是非ご覧になってみてください。

(参考記事:ヘンププロテインの効果や副作用について